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2004年12月08日

間伐材からペレット燃料製造、岩国に新施設を建設

 未利用のバイオマスエネルギーを利用していくプロジェクトが徐々に実用化に向かっています。間伐材などからペレット燃料を製造する施設を建設するというニュース。
 山口県森林組合連合会(河村建夫会長)は、間伐材などからペレット燃料を製造する県内初の施設を岩国市内に建設する。未利用の木材から熱や電力を得る森林バイオマスエネルギー活用の一環で、来年12月の稼働を目指す。製造施設の建設に合わせ、ペレット燃料専用のボイラーも県や錦町などが中心になって導入する。両施設を並行して整備するのは、全国でも珍しいという。

 製造施設は間伐材や製材工場からの端材などを粉砕・圧縮し、直径8ミリ、長さ20ミリ程度の円筒状に成型した固形燃料にする。単位面積当たりの熱量が大きく、取り扱いを容易にするためで、年産能力は1500トンを計画。県などによると、熱量換算で灯油750キロリットル程度に相当するという。建設地は県森連の岩国共販所(岩国市)内で、来春に着工し、12月に完成を予定。事業費は約1億5000万円で、国と県が合計で約3分の2を助成する。

NIKKEINET 2004年12月8日

投稿者 eechance : 2004年12月08日 23:24

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