« 住宅に設置の太陽光発電 京都市が独自に助成継続へ | top | 親子エコスクール開催 リサイクル実践に子供も取り組んで /山梨 »

2004年11月23日

平田市の生活バス、廃食油燃料でコスト削減に貢献

廃食油燃料のメリットは
 ①原油高->軽油高の中で、相対的にコストが削減される
 ②硫黄分を含まないので環境にやさしい

平田市では廃食油を回収し、廃食油軽油代替燃料化して、生活バスを運転して
上記のメリットを享受しているというニュース。

 原油高の影響で軽油の値上がりが続いている中、島根県平田市の廃食油を燃料とした生活バスがコスト削減に貢献している。今春以降、軽油が一リットル当たり約九円アップしたにもかかわらず、半年間で前年度比約五十万円の経費削減を達成。環境にも優しいことから、市は増車も検討する。  市は2001年、同市西郷町に廃食油軽油代替燃料化施設を建設。これまではごみ収集車の燃料として使用してきたが、今春、収集業務を民間委託したため、生活バス三台の代替燃料に使用することにした。  リサイクルシステムは、各家庭が持ち寄った廃てんぷら油(=廃食油)を、公民館など二十の公共施設に設置したタンクで保管。毎月一回、平均で約千八百リットルの廃油を回収する。  廃油に触媒などを混ぜて精製、ろ過すれば基の廃油と同量で、軽油とほぼ同じ成分のディーゼルエンジン代替燃料が出来上がる仕組み。  四月から九月までの市の積算によると、軽油を燃料とした生活バスを含む十二台の燃料費は、うち三台を廃食油燃料に切り替えた効果で昨年同期比54万円のコストダウンに成功。このまま軽油高が続いても、年間約90万円の経費削減が見込めるという。  さらに、廃油バスは黒煙と、光化学スモッグの原因といわれる硫黄も排出しないことから”一石二鳥”のバスとして市民にも好評だ。  市地域振興課の曽田収主幹は「経費削減に効果があり、環境にも優しいので増車をしていきたい」と話した。

山陰中央新報 2004年11月23日

投稿者 eechance : 2004年11月23日 23:08

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.eechance.com/mt/mt-tb.cgi/49

コメント

はじめまして。島根大学4年生の倉林といいます。今卒業論文でバイオディーゼルについての情報をいろいろ探しているんですが、松江でそういった事業などを行っているところをもし知っていたら教えてほしいと思いましてメールしました。

投稿者 倉林 : 2005年08月04日 11:18

え~チャンスです。

リサイクル都市日本一をめざして!(市報松江)
http://www.city.matsue.shimane.jp/jumin/shisei/kouhou/shihou_matsue/1704/1704b.htm

の中に

 「廃食油リサイクル事業のご協力を」

というのがあるようですよ。

投稿者 え~チャンス : 2005年08月05日 23:36

コメントしてください




保存しますか?