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2004年11月17日
燃料電池でコージェネ 東邦ガスが万博で実験
最近の燃料電池開発は固体高分子形が多いようですが、東邦ガスが固体酸化物形の
燃料電池を利用したコジェネレーションシステムの愛知万博で実験するというはなし。
出力は5kWで、家庭用として開発がされている1kW級より大きく商業用の利用を目指す
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東邦ガスは、愛・地球博(愛知万博)の会場で、高い発電効率が期待できる固体酸化物形燃料電池(SOFC)を使ったコージェネレーション(熱電併給)システムの実験に乗り出す。SOFCの開発競争でライバルの電力他社や電機メーカーより先行する考えだ。
燃料電池は電池の核となる電解質の違いで「SOFC」「リン酸形」「固体高分子形」などの種類がある。SOFCは発電効率が40-65%と他より高く、作動温度も700-1000度と高温のため排熱の用途が広がる利点がある。 東邦ガスによると、京セラ、関西電力などの各社がSOFC開発を進めているが、現在は研究所などでの実証試験段階。外部の施設での実験は国内初という。 実験のシステムは発電出力一キロワット級で、燃料に都市ガスを使う。電解質のセラミックスの能力を最大限に発揮させるなどして発電効率45%を実現した。排熱も約200度の高温回収を可能にした。 日本ガス協会が出展するパビリオン内に設置する。館内の電力の一部をまかなうほか、排熱を空調に利用する。 実験終了後は出力を5kW程度に高め、主に商業用として商品化を目指す。コンビニエンスストア、銭湯、クリーニング工場などを対象に販売する予定。 中日新聞 2004年11月17日 |
投稿者 eechance : 2004年11月17日 22:08
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