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2004年11月06日

省庁の縦割りを懸念の声 環境税で対話集会

 地球温暖化防止のための環境税をテーマにした小池百合子環境相と市民の対話集会が6日、都内のホテルで開かれた。約200人の参加者からは、環境税実現に向け省庁の縦割りなどを懸念する声が出た。

 環境税は温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出抑制のため石炭、石油など化石燃料に課税するもので、同省が導入を求めている。

 小池環境相が、来年2月に発効する温暖化防止の京都議定書の温室効果ガス削減目標達成のため導入の必要性を訴えたのに対し、会場からは「省庁の縦割りの縄張り争いで、うまくいかないのではないか」との意見があった。

 また「石油会社など企業と、消費者のどちらが負担するのか分かりにくい」という声もあり、環境相は「税の内容について透明性の高い議論を続け、納税者の理解を得たい」と述べた。(共同通信)

京都新聞 2004年11月6日

投稿者 eechance : 2004年11月06日 23:55

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