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2004年11月07日

エネルギーと環境を議論 経産省など主催のシンポ

 新エネルギーの可能性や省エネについて考えるシンポジウム「エネルギーと環境のことを考えよう」が7日、那覇市で開かれた。資源の少ない日本で資源の活用や自然環境への影響などを討論するもので、新里隆男元琉球大教授やキャスターの草野満代さんらのパネリストが約250人の聴衆を前に議論した。

 冒頭、資源エネルギー庁の堀尾容康エネルギー情報企画室長は日本のエネルギー自給率が4%であることを指摘、問題を提起した。

 草野さんは「石油ショックを知らず、エネルギーの安定供給について危機意識のない世代が今の経済活動の中心を担っている。エネルギー民度を上げなくてはいけない」と警鐘を鳴らした。

 新里元教授は「沖縄県内のすべての自動車がサトウキビから抽出するエタノールをガソリンに3%混ぜた燃料を使えば、二酸化炭素排出量を年1・3%削減できる」と、地域産物の可能性を紹介した。(共同通信)

京都新聞 2004年11月7日

投稿者 eechance : 2004年11月07日 23:29

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