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2004年10月22日

岡山の保育園 エコ発電導入/風力と太陽光

 子供たちに地球環境保護への関心を持ってもらおうと、岡山市中井の高島第一保育園が園内に風力発電用の風車と太陽光発電設備をつくり、16日から運用を始めた。

 設置は、環境問題について全国各地で講演をしているアドバイザーの鏡宏一さん(59)が園側に提案し、3年がかりで準備してきた。総工費2300万円の半分を新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金でまかなった。

 園舎の屋上に設置された120枚のソーラーパネルを使った太陽光発電設備は、一般家庭の約6世帯分の電力がつくれる。庭に立てられた5枚の羽根を持つ風車(高さ7・5メートル)は、発電量は少ないものの自動で羽根の角度を変え、受ける風の強さを調節できる最新型。二つをあわせて園の6割の電力を賄えるという。

 この日、生産した電力量を伝えるパネルに数字が出ると、約200人の保護者や園児から拍手が起きた。鏡さんは「環境保護に関心を持つ子供に地球と人間の良い関係をつくってほしい」と話した。

asahi.com岡山 2004年10月22日

投稿者 eechance : 2004年10月22日 13:44

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