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2004年10月15日
「京都議定書の早期発効を」 京都府知事、ロ大統領あてに親書
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【モスクワ14日社会報道部】ロシアを訪問中の京都府の山田啓二知事、田坂幾太府議会議長は14日、モスクワ市内の大統領府で、ビクトル・イワノフ大統領補佐官と会談した。山田知事は、地球温暖化防止に向けた京都議定書の早期発効への協力を求める大統領あての親書を手渡すとともに、来春予定されているプーチン大統領公式訪日の際は京都を訪れるよう要請。補佐官は「日本文化の集積地である京都訪問がいかに重要か大統領に報告した」と述べ、前向きに検討していることを明らかにした。
補佐官は大統領と同じ旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身で、大統領に最も近い人物とされる。日本政府の招きで来日した10月6、7日に非公式で京都を訪問し、山田知事と懇談した。 14日の会談で、山田知事とイワノフ補佐官は笑顔で再会。「京都議定書の批准方針を決めた大統領の英断に敬意を表します」と山田知事が切り出すと、補佐官も「友好の発展は中央政府だけではなく、地方から進めることが大切」と述べた。 会談後、知事は「議定書の早期発効を願う京都府民の思いを伝えた。順調に手続きが進んでいる感触を得た」と話した。 山田知事を団長とする「府・レニングラード州友好訪問団」は同日中に、州都サンクトペテルブルク入りした。 京都新聞 2004年10月15日 |
投稿者 eechance : 2004年10月15日 02:15