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2004年09月29日
小学生1万2000人を追跡 車とぜんそくの関係探る
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東京、尼崎などの大気汚染訴訟判決で車の排ガスによる大気汚染と健康被害の因果関係が認定される中で、汚染とぜんそくなどの因果関係を探るため、環境省は29日までに、2005年度から幹線道路沿いなどの小学生計約1万2000人を対象にした大規模な「局地汚染」調査を5年計画で実施する方針を決めた。
国の本格調査が実現するのは、公害健康被害補償法の改正などを受けて1987年度に検討が始まってから18年ぶり。環境省は初年度の事業費として、来年度予算の概算要求に5億4200万円を計上している。 計画では(1)昼間の交通量が4万台以上ある幹線道路沿道地区(2)その後背地区(3)対照的な田園地区--の計40校を選定。3学年程度を対象に、保護者や学校の協力を得て、ぜんそく症状の有無などを質問票で尋ね、呼気中の一酸化窒素濃度の測定や血液検査をする。(共同通信) |
投稿者 eechance : 2004年09月29日 13:09