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2004年09月10日
ドラム缶2万6千本に急増 硫酸ピッチの不法投棄
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不法投棄が見つかった有害物質の硫酸ピッチの量が2003年度、全国でドラム缶(200リットル)換算で約2万6000本に上り、02年度の約1万5000本から急増していることが10日、環境省の調査で分かった。
同省は「自治体の取り締まり体制が強化され、明るみに出る事件が増えたのではないか」としている。 1999年度以降の累計は全国で約5万本分。このうち4割近い約1万9000本が未処理のままになっている。撤去した量は約3万1000本で、地方自治体による代執行などが42%と最も多く、硫酸ピッチを排出した事業者が25%、倉庫などの管理者が8%などだった。 硫酸ピッチは軽油引取税の脱税を目的に、軽油を密造する過程で発生するタール状の物質。直接触れるとやけどをする恐れがあるほか、有害な亜硫酸ガスを出す。(共同通信) |
投稿者 eechance : 2004年09月10日 22:40