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2004年08月07日
できることから商品調査(冷蔵庫編)
ビックカメラの家電売り場で冷蔵庫について、店員の方にお話を伺いました。冷蔵庫選びのポイントは
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(1)省エネラベル (2)断熱材 (3)ノンフロン (4)脱臭 |
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(1)省エネラベル
八都県市首脳会議(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市)としてはじめて、家庭での省エネルギーを推進するため、販売事業者の協力を得て、この夏に共通の省エネラベルで省エネ型家電拡大キャンペーンを実施しています。 その他の府県(長野県、京都府、高知県)でも実施されているようです。従来のラベルが基準値に対する達成率と年間消費電力量だったのに対して、このラベルは従来ラベルに加えて、5段階表示と10年間の電気代、本体価格+10年間の電気代の総額が表示されている、以下のような表示になっています。冷蔵庫の5段階のラベルは、省エネ基準達成率を基準にして下の表にようになっています。
■従来の省エネラベル
省エネ基準達成率が100%以下の商品は「e」マークの色がオレンジ色になります。
■冷蔵庫・省エネラベルのランク
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(財)省エネルギーセンター発行の「省エネ性能カタログ2003冬」に掲載されている
製品を中心に概ね省エネ基準達成率100%以上の製品のうち、上位10%をAAA、
次の40%をAA、残り50%をAで表示し、100%未満については上位70%をB、
残り30%をCで表示する。 |
(2)断熱材
冷蔵庫にとっては壁やドアの断熱性も大変重要です。仮に同じ省エネ基準達成率の商品であっても、断熱性のいい商品と悪い商品では電気代が変わってきます。その変化は気温が高い夏ほど大きくなります。それは省エネ基準が、ある基準温度(25℃)で評価しているからです。外気温がそれより高い場合は冷蔵庫の壁やドアから熱が逃げて電力がかかることになります。 もうひとつ断熱材に求められる要素は厚さです。同じ断熱効果ならば厚さは薄いほどいいことになります。ナショナル製品で採用されていた断熱材はU-Vacuaという高性能真空断熱材で熱伝導率0.0024W/mKと従来の硬質ウレタンフォームの熱伝導率0.0240W/mKの約10倍の断熱効果だそうです。 お風呂、住宅壁などへも利用できなかな~
今後、省エネ技術として断熱材は注目されると思います。
(3)ノンフロン
フロンは高い温暖化ガスであるとともに、オゾン層破壊などの問題があります。今まで冷蔵庫は冷媒としてフロンを用いてきましたが、最近はノンフロン冷媒を用いた商品が増えています。メーカーもノンフロンをアピールしていますが、容量が大きな冷蔵庫から実施されているようです。(4)脱臭
直接には省エネ、環境と関係ありませんが、冷蔵庫の臭いは気になるものです。今までは脱臭剤を入れるのが一般的ですが、最近の特に大型冷蔵庫ではバイオ脱臭という機能が冷蔵庫についている商品があります。また、それぞれ収納場所が分かれていて臭いが移ることを防ぐなどの工夫がなされています。あの独特な冷蔵庫の臭いはないほうがいいですよね。▼結論?
省エネ性能達成率が高いのは大型の冷蔵庫です。その中の一番お勧めの商品を伺ったら担当の方はナショナルのNR-F462Uという商品を勧められました。上記の項目をすべてクリアーしたよい商品だそうです。実際、売れ行きもよくすでに在庫が少なくなってきているようです。ついでですが、冷蔵庫の商品サイクルは冬場に新商品が発表されて夏場で売り切るそうなので、夏真っ盛りの今の時期は値引きも始まるので買う時期の考慮するといいかもしれません。▼関連サイト
・八都県市「省エネ型家電拡大キャンペーン」(東京都)・省エネ性能カタログ2003年冬
・家電に省エネ新ラベル(読売新聞)
・サイエンスZERO:省エネ家電で温暖化を防げ
・
・未来の地球のために~Nonフロン冷蔵庫の開発ストーリー~(パナソニック)
投稿者 eechance : 2004年08月07日 16:17
コメント
ナショナルのパンフレットでは、10年前の機種の年間電気代が約26,180円なのに対して、今の製品は3,960円と電気代が85%カットできるそうです。すごい進歩ですね!!
投稿者 eechance : 2004年08月07日 19:41