2005年06月09日
三菱重、釜石ウインドファーム風車破損事故の原因判明
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[概要] 三菱重工業が風車を建設して2004年11月から運転を開始した、日本最大の風力発電基地「釜石ウインドファーム」で起きた風車5基のブレード破損事故の原因が判明した。 事業主体のユーラスエナジー・ジャパン(東京都港区)が設置した事故調査委員会が原因を分析して発表した。 今後、風車43基の全ブレードを三菱重工が取り換え、11月から再スタートする。 [原因] [風力発電のリスク] |
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2005年06月08日
野鳥の会が島根県出雲市の風力発電中止要望
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[概要] 島根半島に民間事業者が計画する風力発電施設の建設予定地付近で、絶滅が危ぶまれるオオタカ、ハヤブサの猛きん類をはじめ百種の鳥の生息が確認されたとして、日本野鳥の会島根県支部は6月7日、事業中止を含めた計画見直しを事業者などに要望した。 [計画] [風力発電のデメリット] |
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2004年12月19日
風力発電の電気購入枠を拡大へ--北電、来月18日に東京で説明会 /北海道
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北海道電力は、風力発電による電気の購入枠(現在25万キロワット)を拡大する。来年1月18日に東京で自治体や風力発電事業者向けの説明会を開く。新たな購入枠は未定。
北電によると、現行枠は発電された電気を全量買い取る契約だが、新たな募集枠は電力需給バランス維持のため、時期や時間帯によって購入を一時停止する条件がつく。国の総合資源エネルギー調査会の論議を踏まえた。 説明会は東北電力、九州電力との共催。問い合わせは北電需要・購入グループ(011・251・4342)。【井上英介】 毎日新聞 2004年12月19日 |
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2004年12月17日
自然エネルギーに親しんで、あす福井大でシンポ
| 「第7回環日本海自然エネルギーシンポジウム」の案内のニュース。過去の開催は夏(7,8月)や冬(12、1月)と決まっていないようですね。しかし、ネット上での告知が、毎日新聞のこの記事と福井大学の行事一覧だけ、もっとアピールしてほしいな~。 っと言っても参加するのはちょっと大変かもしれないけれど... |
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風力発電などの自然エネルギーに親しんでもらおうと、「第7回環日本海自然エネルギーシンポジウム」が18日、福井市文京3の福井大文京キャンパスで開かれる。午後1時~同5時で、無料。
風力発電装置など自然エネルギーに焦点を当てた商品作りに取り組む福井市の異業種交流組合「プロード」と、NEDO技術開発機構関西支部が主催。今回は「子供と描く未来の風」がテーマで、「ためしてガッテン」など科学教育番組を担当するNHK東京の井上智広・ディレクターが基調講演する。 また、針金と布で子どもたちが風車を作り、発電機に接続して風力発電を体験するコーナーも実施。同組合の西村琢磨・代表理事は「子どもたちが風など自然と触れ合う機会が少なくなっている今、親子で自然エネルギーについて考えてもらいたい」と話している。問い合わせはプロード(0776・38・6166)へ。【樋口岳大】 毎日新聞 2004年12月17日 |
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2004年12月14日
自然エネルギー国際会議 世界初、浜松で開催
| 2005年6月に新エネルギーの国際会議を浜松で開催するというニュース。 開催時期は愛知万博が実施されているので、静岡県も頑張っているぞ~とアピールしています!! 「ノーベル賞レベルの学者による基調講演」っていうのがちょっと面白い鴨 |
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風力や太陽光など再生型自然エネルギーの最先端技術を紹介する「風力・再生型自然エネルギー・燃料電池国際会議」が2005年6月、浜松市のアクトシティ浜松で開かれる。県などが主催し、世界中の学者らが新エネルギーの取り組みを解説するなど、静岡から最先端の技術を発信し「新エネルギー先進県」に向けた姿勢を示す。県によると世界規模の再生型自然エネルギーに関する会議は世界初開催という。 (萩原誠)
国際会議の日程は2005年6月7~10日。具体的な内容は今後詰めるが、ノーベル賞レベルの学者による基調講演のほか、風力や燃料電池など六分科会に分かれて最新技術や世界の動向などを議論する。さまざまな国から三百人程度が参加し事例発表する見込み。一般向けに最先端の技術を分かりやすく紹介する講演会やパネルディスカッションも計画している。 見本市も同時開催する予定で、会場内に約八十のブースを設け、県内をはじめ国内外の企業が新エネルギーに対する取り組みを紹介する。また、来場者に企業が効果的にプレゼンテーションできるオープンスペースも設ける。 同国際会議は、「自然の叡智(えいち)」をテーマに愛知県で来年三月開幕する「愛・地球博」(愛知万博)の開催記念も兼ねている。同万博に世界中から来場する人たちに静岡にも足を運んでもらい、県の新エネルギーに対する取り組みなどを世界中にアピールする狙いもある。 中日新聞 2004年12月14日 |
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2004年12月10日
小田急がはるひ野駅開業 風力太陽光発電システムを導入
| 小型の風力発電機を数台設置したかわいいものですが、環境配慮をアピールしていますね |
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小田急多摩線黒川-永山間に小田急電鉄として70番目となる新駅「はるひ野」(川崎市麻生区黒川)が11日、開業する。駅舎には全国的にも珍しい風力太陽光発電システムが導入され、「環境配慮型駅舎」として話題を集めそうだ。
はるひ野駅は、独立行政法人都市再生機構が区画整理事業を進める黒川地区の「はるひ野」中央部に位置する。周辺には、既に約200戸の住宅が建設され、将来的に2689戸の建設計画がある。小田急は初年度、1日1000人の乗降客を見込んでいる。 風力太陽光発電システムは駅舎上部に設置され、1日の発電量は最大9キロワット。南口改札の照明に使われる。また上りホームの屋根には屋上緑化施設が試験的に設置された。同社は「21世紀初めての小田急の駅にふさわしいように地球環境に配慮した」と話している。 新駅には区間準急と各駅停車が停車し、新百合ケ丘駅まで約7分で運転する。11日には入場券やバッジなど開業記念グッズの販売も予定している。【野口由紀】 毎日新聞 2004年12月10日 |
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2004年12月03日
風力発電機相次ぐ故障悩む村職員 /奈良県野迫川村
| 奈良県内初の風力発電設備が思うように発電できていないというニュース。 もともとの計画では国定公園の標高1100mの山林尾根につくる予定だったが景観上の問題で設置場所が変更されたことも影響しているようです。 |
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設置予定場所変更 谷から強風が一因
野迫川村に昨年設置された奈良県内初の風力発電設備が、台風や落雷などでたびたび故障し、村職員を悩ませている。修理費用はこれまでに約360万円もかかったのに対し、つくった電気を電力会社に売却して得た収入はわずか年間3万円。景観上の問題から、予定していた設置場所を変えたことが故障の原因の一つになっているという。 村によると、発電設備は無公害の新エネルギー導入を目的に昨年6月、同村檜股の高野龍神国定公園内にある鶴姫公園付近の山林斜面につくられた。高さ約20メートルのポールに長さ約5メートルの羽根3枚がついた大型1基と、高さ約15メートルの小型が2基。総事業費は約2億円で国と村が負担した。 昨年5月下旬、本格稼働に向けて試験運用中だった大型機が落雷で停止。修理費用は200万円かかった。また、強風時に自動的に緊急停止する装置がついていない小型機は、これまでに強風などで数回故障。今年8月末には、1基のプロペラが壊れた。 設備は元々、年間を通じて安定した風が吹く標高約1100メートルの山林尾根につくる予定だった。だが、環境省が「国定公園の尾根に建設することは、景観上問題がある」と反発し、尾根から約20メートル下の斜面に設置場所を変更した。このため、谷からの吹き上げなど様々な角度から強風が吹き、故障しやすい状態になったという。 現在、つくられた電気の一部は鶴姫公園の電灯に使われている。村の担当者は「なんとか事業を軌道に乗せて、できた電気を村内で広く使っていきたい」と話す。 |
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2004年12月02日
大ガスが風力発電に出資、双日系に49%
| 先日、東京ガスも風力発電を行うというニュースがありましたが、今度は大阪ガス。エネルギービズネスを実施する上で「新エネルギー等電気利用法(RPS法)」に対応するため自然エネルギーの導入が積極的に行われています。 |
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大阪ガスは2日、双日が全額出資する風力発電会社、葉山風力発電所(高知県葉山村)に49%出資すると発表した。電力会社などに風力や太陽光など一定量の新エネルギーの利用を義務付けた「新エネルギー等電気利用法(RPS法)」に対応、新エネルギーの調達ルートを確保する。
12月中に双日から49%の株式を譲り受ける。取得額は約1億2000万円。葉山風力発電所は昨年12月に設立し、葉山村に風車20基を建設して2006年3月から計2万キロワットの発電事業を計画している。 電力会社や電気小売り事業に参入する新規参入業者は昨年施行されたRPS法で一定量の新エネルギーを発電するか、購入することを義務付けられた。大阪ガスは現在、関係会社を通じて電力小売りに参入しているが、将来本体での参入も予想される。今回の投資で風力発電のノウハウを得るとともに新エネルギーの調達先を確保する。 NIKKEINET 2004年12月02日 |
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強風で翼ちぎれる 大槌の風力発電施設
| 11月26、27日に吹き荒れた強風により、トーメンパワー釜石が運営している風力発電機の内2機の翼がちぎれたというニュース。 |
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釜石、遠野、大槌町の3市町にまたがる丘陵地(標高約900メートル)に設置された風力発電施設で、風車2基の翼(ブレード)が破損していたことが分かった。1基は、それぞれが約30メートルある3枚の翼のうち1枚が、根本からねじ切れていた。11月26、27日に県内を吹き荒れた強風の影響とみられ、事業主体のトーメンパワー釜石(釜石市)などが破損原因を調べている。
翼が根元からねじ切れていたのは、大槌町新山高原に設置されていた風車。翼の破片は、東方に約100メートルの範囲に散らばっていた。遠野市貞任高原の1基は、翼1枚の先端部分約4メートルが、ちぎれていた。 トーメンパワー釜石によると、破損を確認したのは28日早朝で、27日に破損したとみている。 同社の風力発電施設は43基あり、翼はガラス繊維強化プラスチックで作られている。12月1日の営業運転開始を控えて試運転中だったが、27日は強風が予想されたため、試運転を中止していた。トーメンパワー釜石は、破損した2基は年内に復旧させたい、としている。 風車は三菱重工長崎造船所製で、同社はこれまでに1679台の風車を生産した。同社によると、強風による破損は過去にも2件あったが、いずれも10年以上稼働したもので、設置1年以内に破損したのは初めてだという。同社は、現地に技術スタッフを派遣し、破損原因を調べている。 盛岡地方気象台によると、現場に比較的近い宮古市の観測地点では27日午前7時48分に、35・8メートルの最大瞬間風速を記録していた。 asahi.com盛岡 2004年12月2日 |
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2004年11月26日
風力発電:高さ91メートルの風車 愛知万博向けに建設中
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愛・地球博(愛知万博)の愛知県館で使う電力を賄う風力発電機の建設が、名古屋港内の新舞子マリンパーク(愛知県知多市)で行われている。26日には、1号機のブレード(羽根)を取り付ける工事が行われ、高さ91メートルの風車がお目見えした。
ブレードは3枚で、直径は52メートル。大型クレーンで2時間かけて高さ65メートルのタワーの上まで持ち上げ、取り付けた。2基目も12月1日までに建設される予定で、来年2月から年間計約300万キロワットを発電する。 発電機を建設しているのは同港管理組合。同港では新コンテナバースなどの建設で、再来年度以降に新たに240万キロワットの電力が必要になる。この増加分を温暖化対策も兼ねて風力発電で賄うことにした。発電した電力はまず、来年の愛知万博・愛知県館に供給される。【黒尾透】 毎日新聞 2004年11月26日 |
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2004年11月16日
長島に風力発電21基 08年運転開始/九電 九州最大、出力5万キロワット
鹿児島県出水郡長島町・東町で大規模風力発電所を開発する。営業運転開始は2008年10月の予定。
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九州電力は12日、鹿児島県出水郡長島町・東町に大規模風力発電所を建設すると発表した。出力2400キロワットの風車型発電機21基を設置する計画で、総出力は九州最大の5万400キロワット。年間発電量は、一般家庭3万世帯分に相当する約1億キロワット時を想定している。2008年10月の営業運転開始を目指す。
予定地は長島町と東町の境にある標高300-400メートルの丘陵地帯。風況調査では年平均で毎秒6.8メートルの風が吹き、九電の野間岬ウィンドパーク(笠沙町)の6.4メートルを上回り、高い運転効率を見込めるという。長島町側に13基、東町側に8基を建てる。
風車はタワーの高さ70メートル、ローター直径90メートルで、2400キロワットという出力とともに国内最大級。総出力は現在、九州最大の輝北ウィンドファーム(輝北町、16基2万800キロワット)の倍以上で、計画中の施設を含めると全国では3番目となる。
九電は関連会社九電工と共同で、発電所の建設や運営を行う事業会社を年明けに設立。今後、地権者と借地契約を結び、05年10月から工事に着手したいとしている。地元からの雇用は現段階では決まっていない。
「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」は、電力各社に新エネルギーを一定割合以上活用するよう求めている。九電は長島で得る電力を、年々引き上げられる同法の義務量に充てる。
県地域政策課によると、県内では佐多町や坊津町など13市町村で計64基が運転中。出力は合計で約7万3000キロワット。鹿児島市では現在8基(計1万400キロワット)の建設が進んでいる。長島町では、九電とは別の企業が04年度内に3基(計1800キロワット)を設置する計画がある。
南日本新聞 2004年11月16日 |
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2004年11月15日
日本IBM、研修施設「天城ホームステッド」に「グリーン電力証書システム」を導入
日本IBMが研修施設で、100%自然エネルギー電力の「グリーン電力証書システム」を導入
最近は独自の研修施設を所有している企業も少なくなっていると思いますが、多くの企業が
まねをしてほしいです。
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日本初の「グリーン電力研修所」 -グリーン電力証書システムを導入、年間約100万kWhを全て自然エネルギー化- 日本IBM(本社・東京都港区、社長・大歳卓麻)はこのたび、お客様エグゼクティブ向け研修施設「天城ホームステッド」(静岡県伊豆市冷川)の全消費電力を自然エネルギーによる電力に転換しました。 天城ホームステッドでは、2002年から一部で自然エネルギーを採用してきましたが、新たに「グリーン電力証書システム」を導入し、年間約100万kWh(キロワット・アワー)の全消費電力を自然エネルギーで賄う日本初の「グリーン電力研修所」施設となりました。 グリーン電力証書システムは、企業や団体が消費する電力を、風力などの自然エネルギーで発電された電力に転換したことを証明するもので、電力会社を中心に出資された日本自然エネルギー株式会社が2001年から展開しています。今回対象となる自然エネルギー電力は、動植物に由来する有機物をエネルギー源として発電に利用する「バイオマス発電」によるもので、東京都下水道局・森ヶ崎水再生センターのバイオマス発電設備で発電されます。 天城ホームステッドでは、2002年8月に太陽光発電システム、2003年5月には太陽光と風力を利用したハイブリッド外灯を設置し、ロビー照明などで利用してきました。今回、グリーン電力証書システムを導入し大量のグリーン電力を採用することで、施設内の全消費電力を自然エネルギー電力に転換します。日本IBMは、京都議定書に沿って省エネ活動による大幅な地球温暖化ガスの削減を達成していますが、自然エネルギー採用による削減も積極的に進めており、同施設を自然エネルギー利用のショーケースと位置づけ、100%自然エネルギー電力を採用しました。 1968年4月に開設した天城ホームステッドは、お客様のエグゼクティブを迎え、景勝の地で寝食をともにしながら、ビジネス変革に役立つ各種テーマについて理解を深めていただくための施設です。多くのセミナー、シンポジウムや、各界のオピニオンリーダーを招いての有識者会議なども開催しています。 NIKKEI PRESS 2004年11月15日 |
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2004年11月14日
温室効果ガス削減へ官民で基金 排出権を共同購入
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二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス削減を目指す京都議定書が来年2月に発効するのを前に、電力、商社などの民間企業33社と政府系金融機関2行が12月1日、ガスの排出権を海外から共同購入する基金を立ち上げる。発展途上国などの省エネルギー対策で削減される排出権を買い取り、出資額に応じて分配する仕組みだ。日本の排出量は削減目標と逆行して増加しており、官民共同で取り組みを強める。
設立するのは「日本温暖化ガス削減基金」。東京電力、三菱商事、三井物産、トヨタ自動車、ソニー、テルモなどの33社と国際協力銀行、日本政策投資銀行が、合わせて1億3700万ドル(約145億円)を出資する予定だ。温室効果ガス削減を目指した基金は、アジア地域では初めてという。 基金では、途上国の削減量を先進国が受け取る「京都メカニズム」を利用。すでにアジアや中東・アフリカ、中南米などで実施される削減事業と交渉中だ。 例えば、日本企業が途上国に協力して風力発電所を新設し、既存の火力発電所の操業を減らせば、ガスの排出量を減らすことができる。基金を通じて減らした分の排出権を買い取り、出資者の削減分に充てる。基金は14年までに1700万トン程度の買い取りを見込む。 日本の温室効果ガスの削減目標は90年比で6%減だが、03年度の排出量は逆に8%上回り、12年までに合わせて14%減らさなければならない。 議定書の発効で、企業に排出規制が課せられる可能性が高いが、産業界はこれまでも化石燃料の使用を減らすなどして排出削減に取り組み、今後の一層の削減には限界があるとみている。基金に参画する企業は、海外の有力な排出削減事業の掘り起こしにノウハウがある政府系金融機関と組んで、自主的に削減に取り組むことにした。 asahi.com 2004年11月14日 |
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2004年11月10日
川崎市、京浜臨海部に風力発電用の風車建設
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川崎市は羽田空港対岸の京浜臨海部に風力発電用の風車を建設する。市は2010年までに、1990年比で温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)排出量を6%削減する計画を打ち出すなど、環境先進都市づくりを急いでいる。CO2の発生源になる電力消費を抑える新エネルギーの風力発電導入で計画達成に弾みをつける。臨海部の新名所にも育てる考えだ。
東京湾アクアラインの浮島ジャンクション(川崎区)近くの浮島町公園(2.3ヘクタール)に整備する「市民健康の森」に、高さ17メートル、直径4.4メートルの風車3基を5000万円を投じて建設する。風車は陶磁器大手のニッコー製で、出力は1基あたり4キロワット時。公園内の100ワット級電灯60灯をともす電力をまかなう。費用の一部は12月下旬発行予定のミニ公募債で調達する。 NIKKEI NET 2004年11月10日 |
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2004年11月09日
富山県初の大型風力発電、小矢部市で稼働
富山県内初の大型風力発電施設「稲葉山風力発電所」が小矢部市内の稲葉山山頂に完成した。風力発電ベンチャーのTOYAMAX(トヤマックス、富山県高岡市、橋田洋社長)などが出資する「小矢部風力発電」が建設した。すでに稼働しており、北陸電力向けに販売する。 稲葉山山頂の稲葉山牧場内に出力600キロワットの風車を3基設置した。風車の高さは約65メートルで、「600キロワット級の風車では国内で最も高い」(橋田氏)。羽根の直径は44メートル。約1200世帯の電力使用量に相当する年間403万キロワット時の発電を見込む。 来年以降に第2期計画に着手し、出力2000キロワットの大型風車を5基設置する予定。風車は計8基、合計出力は1万1800キロワットとなり、7000―8000世帯の電力量を賄えるという。 NIKKEI NET 2004年11月9日 |
※TOYAMAX(トヤマックス、富山県高岡市、橋田洋社長)のHPは2004年11月現在ないようです。
関連情報としては、風力発電を紹介/小矢部風力発電有限会社が参考になります。
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2004年11月01日
富山県内初の本格的風力発電、小矢部に完成
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小矢部市の稲葉山の山頂に建設されていた民間企業による風力発電の風車が完成した。11月4日午前10時から完成式があり、営業運転を始める。富山に初めて、本格的な風力発電事業が登場する。
市営の稲葉山牧場に建設された風力発電機は、3基。ドイツ製で高さ65メートル、羽根の直径44メートル。JR北陸線の列車からも見える大きさだ。1基で最大600キロワットの発電能力がある。 高岡市千石町のベンチャー会社「TOYAMAX」(トヤマックス)と茨城県日立市に本社がある「日立エンジニアリングサービス」が出資した「小矢部風力発電」が事業母体。事業費は4億6300万円で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けた。北陸電力に15年契約で売電する。 標高347メートルの山頂近くに建てた観測塔で昨年夏から風速などを調査した。風力発電を企画したTOYAMAX社長で小矢部風力発電副社長の橋田洋さん(54)によると、採算ラインの年平均秒速6メートルを上回る6・5メートル以上の風力があることが確認されたという。 3基で1200世帯以上の年間電力を生み出せる計算だが、稼働率を約30%と見込み、約400世帯分になるという。 「他県ではクリーンエネルギーの本格風力発電が進んでいる。富山県は風が弱く向かないと見られていた。でも県内をくまなく調査したら採算にあう場所があった。地球温暖化の原因のCO2削減にも寄与できる」と橋田さんは話している。 事業が軌道に乗れば、高さ120メートルの国内最大級2千キロワットの風車5基を増設する計画もある。小矢部市の全世帯の電力をまかなえる計算という。 県内の風力発電は、高岡市の伏木海陸運送と日本ゼオンが、それぞれ最大2~4キロワットの風車1基を稼働させている。 県商工企画課新産業科学技術班は「自家発電のための風力発電はあったが、小矢部のものは初の本格事業。風力など新エネルギーへの認識がまだ浸透していないので、PRになれば」と話している。 |
| ※TOYAMAX(トヤマックス、富山県高岡市、橋田洋社長)のHPは2004年11月現在ないようです。 関連情報としては、風力発電を紹介/小矢部風力発電有限会社が参考になります。 |
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2004年10月28日
ハイブリッド発電機設置 高知市の朝倉第二小
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エネルギー教育の実践を進めている朝倉第二小学校(高知市若草南町)に太陽電池と風車を利用したハイブリッド発電機が設置され、27日、除幕式が行われた。発電機は新エネルギーの学習のほか、防犯灯や震災などの災害時に活用する。
同校は、エネルギー環境教育情報センターから指定を受け、エネルギー教育を推進している。昨年度、高岡郡梼原町の風力発電所を見学した5年生が、風力発電など将来のエネルギーの大切さを実感。子どもたちから「学校にも風力発電があったらいいね」と声が上がり、高知柏ライオンズクラブの支援も受け、坂本技研(南国市蛍が丘)が建設した。 発電機は太陽光と風力で発電し、夜になると自動的に電灯がつく仕組み。高さ4・5メートルで体育館の横に設置された。 風が吹くたびに風車が回る発電機を見上げ、5年生の正岡綾さんは「自分たちの願いがかなって本当にびっくりした。これから、どうやって電気になるのかを勉強したい」と話していた。 高知新聞 2004年10月28日 |
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2004年10月22日
岡山の保育園 エコ発電導入/風力と太陽光
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子供たちに地球環境保護への関心を持ってもらおうと、岡山市中井の高島第一保育園が園内に風力発電用の風車と太陽光発電設備をつくり、16日から運用を始めた。
設置は、環境問題について全国各地で講演をしているアドバイザーの鏡宏一さん(59)が園側に提案し、3年がかりで準備してきた。総工費2300万円の半分を新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金でまかなった。 園舎の屋上に設置された120枚のソーラーパネルを使った太陽光発電設備は、一般家庭の約6世帯分の電力がつくれる。庭に立てられた5枚の羽根を持つ風車(高さ7・5メートル)は、発電量は少ないものの自動で羽根の角度を変え、受ける風の強さを調節できる最新型。二つをあわせて園の6割の電力を賄えるという。 この日、生産した電力量を伝えるパネルに数字が出ると、約200人の保護者や園児から拍手が起きた。鏡さんは「環境保護に関心を持つ子供に地球と人間の良い関係をつくってほしい」と話した。 asahi.com岡山 2004年10月22日 |
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2004年10月21日
市民風力発電にコストの壁 1キロワット3円じゃ採算合わない!--大間町/青森
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◇06年春にも本格稼働
大間町に「市民風力発電」を建設する計画が進んでいる。事業主体の有限責任中間法人「市民風力発電おおま」(代表理事、富岡敏夫・NPO法人グリーンシティ理事長)は東北電力と売電の仮契約を済まし、06年春にも本格運転を予定する。だが、電気の買い取り価格が安いという壁にぶち当たり、資金集めに苦慮している。 建設を計画しているのは発電容量1000キロワットの風力発電1基。建設費2億5000万円のほかランニングコストがかかる見込みで、資金は(1)市民からの出資(2)電力会社への売電--などで賄おうと考えている。 しかし、東北電力には1キロワット時当たり3円という低価格でしか買ってもらえなかった。一般的に、風力発電の採算コストは8~9円とされており、厳しい数字だ。 低価格の原因について「(電力会社に風力発電など新エネルギーの一定導入を義務づけた)新エネルギー利用特別措置法(RPS法)が示した義務量が低いため」と指摘するのは、長谷川公一・東北大教授(環境社会学)だ。 昨年から施行されたRPS法では、電力会社は(1)独自で新エネ導入を図る(2)新エネ事業者が発電量に応じて発行するRPS証書を購入する--などで義務量を達成する必要がある。ところが、東北電力は元々、新エネの導入量が多かったこともあり、RPS証書を新規購入する必要性が薄い。そのため「電気分だけの3円になったと考えられる」(長谷川教授)というのだ。 東北電力は「RPS証書の購入を持ちかけられた場合、話し合いには応じる」としているが、高価格での取引は考えにくい。そこで、富岡代表理事らは「(RPS証書は)他の電力会社に買ってもらおう」と考え、義務量の達成が難しい東京電力などに購入を働きかける方針だという。 県内でも大間町は風が強く、効率の良い発電が期待される。それだけに、富岡代表理事は「何とか建設にこぎ着けたい」と運動を続けている。【小山由宇】 毎日新聞 2004年10月21日 |
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2004年10月20日
浮き魚礁の黒潮牧場で風力発電 高知県が研究に着手
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高知県は土佐湾沖の浮き魚礁「黒潮牧場」で、本格的な風力発電の研究に着手する。産業技術総合開発機構(NEDO)の補助事業を使った全国的にも珍しい取り組みで、携帯電話の中継局などの活用も検討する予定。19日には県関係者らで組織する調査委員会の初会合を高知市内で開き、活用方法や意義について話し合った。
黒潮牧場は土佐湾内に12基設置されており、うち3基は太陽光発電を装備。魚礁としてだけではなく、気象情報の収集や簡易灯台としても活用されている。 ただ、太陽光だけでは電力が不足がちで、黒潮牧場に今以上の機能を持たせることは難しい状況。そこで着目したのは、洋上で常時吹いている風速6―7メートル以上の風。風力発電装置の設置を検討することになった。 高性能の発電装置を使えば、現在の消費電力を大幅に上回る発電が可能になるため、簡易灯台などの機能も向上させられるだけでなく、さらに別の活用にも可能性が広がる。 このため、携帯電話の中継局や、津波感知システム設置など、多方面での利用が検討課題として挙がっている。 また、「黒潮牧場でうまくいけば、別に専用のブイを浮かべ、大規模な発電を行う可能性も考えられる」(関係者)という。 初会合では上林匡・県理事が「実質的に日本初の本格的な洋上風力発電に取り組むことは、高知の未来を切り開くという大きな意義がある」とあいさつ。産官学で構成した6人の委員から、東海大学総合科学技術研究所の関和市教授を委員長に選出した。 調査委では今後、新しく付加する各種の新機能に必要な電力量を調査するなど、具体的な研究を重ねていく予定。来年1月ごろまでに、将来的な新エネルギーとしての活用までを視野に入れたビジョンを策定する。 高知新聞 2004年10月20日 |
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田原臨海風力発電所の風車11基中8基地立ち上げ
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ジェイウインド田原が進める田原臨海風力発電所の建設工事現場で18、19の両日、田原市童浦校区の住民代表や関係者を集めた見学会が開かれた。11基の風車のうち、8基の組み立てが完了しており今月中に残り3基も立つ。11月から来年2月まで試験・調整を行い、3月から運転をスタートする。すでに蔵王山などから風車が並んだ様子が眺望できる。
同風力発電は中部最大規模で総出力は2万2000キロワット(1基あたり2000キロワット)。年間で一般家庭約1万2000世帯分(参考=田原市は約1万3000世帯)に相当する約4000万キロワット(平均風速毎秒6メートル)を発生するという。デンマーク製で、風車の発電機や変圧器を内蔵するナセルまでの高さが67メートル。最高到達点は107?にもなり、臨海部ランドマークとしても期待される。 01年7月から行っている風況観測や翌年9月からの鳥類など環境調査を元に、03年4月に売電先の中部電力と協議し、経済産業省には補助金を申請。同年12月に田原市と公害防止協定書を締結し着手した。 資源循環型社会の形成、自然資源利用による環境負荷の少ない活力あるまちづくりを目指す田原市の「たはらエコ・ガーデンシティ」の貢献事業でもあり、CO2削減効果も高い。ブレード(約40?)3枚の回転速度は9~19rpm(毎分)で、全電力を田原臨海線に接続し、中部電力へ送る。 立地場所はトヨタ自動車や同市の敷地内など。ジェイウインド田原は、電源開発66%、豊田通商34%の出資会社で、電源開発新事業部部長の三保谷明氏が社長を務める。三保谷社長は「台風の影響を受けたが、風車1基につき約1週間のペースで組み立てが進んでいる。渡り鳥のルートでもなく、騒音へも気を遣って民家から標準以上離している」などと話している。 東日新聞 2004年10月20日 |
投稿者 eechance : 13:25 | コメント (0)
2004年10月19日
10キロワットの風力発電「風流鯨」 来年4月から販売
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当サイトでは、風力発電「風流鯨(かぜながすくじら)」の検索が多くあります。日経新聞の記事を引用したのですが、どうもまだ、製造・販売元のニッコー、大和ハウス工業ともにHPで紹介していないためのようです。ニッコーに直接問い合わせてみたら、「風流鯨については仕様確認の後ホームページにて
発表する予定です。」とのことです。
※ニッコー小型風力発電システム |
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ニッコー(石川県松任市)は大和ハウス工業(大阪市)と共同で最大出力十キロワットの風力発電機を開発する。四キロワット以下の小型機市場で国内トップシェアを持つニッコーの技術を生かし、両社が基本設計や電源システム開発で協力する。省エネや環境対策をにらむ企業、民間工場からの受注を見込み、来年四月にも販売を開始する。
来年一月から、発電量や設置条件などのデータを調査する。価格は設置工事などの諸経費を含め千五百万円程度となる見込み。販売はニッコーと大和ハウス工業が100%出資する大和エネルギー(大阪市)が担当する。初年度は二社合計で三十台、三年後には年間五十台の販売を目指す。開発機の名称は「風流鯨(かぜながすくじら)」に決定した。 ニッコーは電子セラミックやFRP(繊維強化プラスチック)の製造で培った技術を生かし、1999年に風力発電機事業に参入。これまで家庭用二百ワット級から四キロワット級までを商品化した。前期の売上高は全体の1%(約二億円)前後だが、販売台数は順調に伸びている。 今年四月には住宅産業の需要掘り起こしを狙い、デザイン性を重視した小型機「FUGUE(風雅)」を投入した。住宅大手と手を組んだことで「営業効果が上がり、市場拡大に期待が持てる」(技術部)としている。 大和ハウス工業は生ごみ処理装置など環境負荷低減機器の開発を強化しており、今回の共同開発もその一環。今後、風力発電を取り入れた建築や都市開発の提案を検討する。 北国新聞 2004年10月19日 |
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2004年10月08日
稚内で「全国風サミット」/風力発電の有効利用に向け
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風力発電の導入を進める全国の自治体や事業者が、現状について意見を交わす「全国風サミット」が13日から3日間、北海道稚内市で開かれる。
サミットは今回で11回目。全国から26市町村の担当者や事業者ら計約350人が参加し、新ビジネス創出や、環境影響評価の在り方について話し合う。 北海道苫前町ではことし2月、風車に衝突したとみられる国の天然記念物オジロワシが、胴体が切断された状態で見つかっている。このため日本気象協会の担当者がサミット初日、風力発電所の動植物への影響について報告する。 2日目は風力発電に携わる市町村の担当者らがパネルディスカッションし、現状や問題点について討論。3日目は風力発電所の見学会を行う。 四国新聞 2004年10月08日 |
投稿者 eechance : 10:29 | コメント (0)
2004年09月16日
神鋼電が3日ぶりに小反発―小型風力発電装置発売との一部報道が手掛かり
神鋼電機<6507.T>が3日ぶりに小反発し、一時7円高は293円まで買われている。16日付で日刊工業新聞が、「太陽光発電装置を併設した小型風力発電装置を発売」と報じたことが手掛かり材料視されている。 会社側では「きょうから発売を開始した。最大出力1560ワットタイプが、工事費をのぞいて220万円。機種によって価格帯は当然異なるが、今後1~2年のうちに全体で500台から1000台の販売目標を立てている」(総務人事部)とコメントしている。 日足チャート上では、8月9日の271円で目先の調整を完了し、その後は戻りを試す展開となったものの、300円台前半の75日および200日の両移動平均線が上値抵抗ラインとして立ちふさがった格好。直近の信用買い残が1275万3000株と、売り残431万6000株に対してやや重い展開となっていることもあり、当面はもみ合い商状が続くことになりそうだ。 2004年09年16日 株式新聞 |
投稿者 eechance : 12:58 | コメント (0)
2004年09月13日
全小中学校で風力発電 つくば市
つくば市は市立の小・中学校全53校に、3年かけて小型風力発電施設を設置する。環境省が費用の3分の2を負担するモデル事業だ。また、発生した電気を売った収益を原資に「エコマネー」を運用する事業を年度内に始める計画だ。調査費などの補正予算案を9月市議会で審議している。 市新エネルギー推進室によると、同事業は二酸化炭素の排出量を削減するのと同時に、地域経済を活性化させる狙いがある。発生した電気を学校で使うこともできる。また、風車が回り、電気が生まれるのを子供たちが目で見ることで、環境教育の効果も期待できる。 発生した電気は東京電力に売却し、収益で地域通貨「ちっぷ」を運用する。運用の細部はこれから決まるが、ちっぷは環境に配慮した行動をした時に、二酸化炭素削減量に応じて交付される。学校や事業所の花いっぱい運動や、エコ商品を買ったり、「マイバッグ」で買い物をしたりした場合などを想定している。 手に入れたちっぷは、公共交通機関やエコ商品、地元農産物を買う際などに利用できるよう、地元商工会と協議を進めることにしている。 水戸地方気象台によると、昨年1年間のつくば市内の平均風速は毎秒2・5メートル。各学校には、立地条件に応じて最大発電能力20キロワット以下の小型風力発電施設を設置する。総事業費の見積もりはこれからだが、風車設置の費用は、環境省から3年間で5億円が交付される予定だ。 |