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2005年10月19日

三重県が水素利用へ戦略会議・コスモ石など100社を結集

 自治体が音頭をとって水素エネルギー社会に向けてコンソーシアムを組む取り組みが増えているます。三重県、福岡県、山口県など.. 国を挙げて統一的に取り組むべきという提案もあるでしょうが、できるところから、地域や企業の特性を生かして進めていくやりかたが今風鴨しれません。
 三重県は11月、「三重県水素エネルギー総合戦略会議」を立ち上げる。コスモ石油、三菱化学、神戸製鋼所など約100社のほか、三重大学、鈴鹿高専らが参加し、燃料電池実用化に向けた水素の効率的な製造、運搬、貯蔵技術を開発する。技術的な可能性調査を終えた7件のテーマをもとに各社が得意技術を持ち寄ってコンソーシアムを組み、実証試験や国のプロジェクトと連携した基礎研究を進める。

 四日市市で8日に設立総会を開く。7件のテーマを提案した8社が発起人となり、県内外から約90社が入会。三重大、四日市大、四日市市、鈴鹿市も参加する。

 たたき台となるテーマは「四日市コンビナートの特徴を生かした水素含有ガスからの水素精製システム開発」(コスモ石油)、「LNG(液化天然ガス)冷熱利用水素液化システム」(中部電力・中部冷熱)など。四日市市に集積する製油施設などで製造する副生水素やLNG冷熱などを活用し、効率的な水素の製造、運搬、貯蔵システムの開発や燃料電池インフラの整備に取り組む。

NIKKEI NET

投稿者 eechance : 21:34 | コメント (0) | トラックバック