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最終更新日 : 2008年09月20日

水力発電

水力発電とは

 水力発電とは、水の落差や流れを利用して発電用水車を回転させることに発電方法(発電装置)です。

水力発電についての情報

 水力発電の情報については是非マイクロ水力発電倶楽部を参照してください。




エネ庁、水力発電の政策的支援へ研究会実施へ

 経済産業省・資源エネルギー庁は、2008年1月21日(月)に「第1回水力発電に関する研究会」(座長=森田朗・東京大学公共政策大学院院長)を実施する。電力安定供給や地球温暖化対策として水力発電への関心が高まっていることなどを背景に、政策的位置付けを明確にし、支援の強化などにつなげる。水力発電のRPS法(新エネルギー利用特別措置法)の義務量や電源三法交付金制度、水利権問題など幅広く議論する。委員は電力関係者など10人弱で構成。月1回程度のペースで会合を開き、5月ごろまでに報告書をまとめる。

水力発電の利用面から区分
・流れ込み式

 河川を流れる水を貯めることなく、そのまま発電に使用する方式を流れ込み式といいます。

・調整池式

 電力の消費量は、1日の間あるいは1週間の間にも変化します。このため、夜間や週末の電力消費の少ない時には発電を控えて河川水を池に貯め込み、消費量の増加に合わせて水量を調整しながら発電する方式を調整池式といいます。

・貯水池式

 河川を流れる水の量は、季節的に大きく変化します。このため、水量が豊富で電力の消費量が比較的少ない春先や秋口などに河川水を大きな池に貯め込み、電力が多く消費される夏季や冬季にこれを使用する年間運用の発電方式を貯水池式といいます。

・揚水式

 1日の電力消費量は時間帯により大きく異なり、ピーク時には最も少ない時の約2倍にも達します。揚水式は、これらピーク時に対応する発電方式で、主として地下に造られる発電所とその上部、下部に位置する2つの池から構成されます。昼間のピーク時には上池に貯められた水を下池に落として発電を行い、下池に貯まった水は電力消費の少ない夜間に上池にくみ揚げられ、再び昼間の発電に備えます。このように揚水式は、池の水を揚げ下げして繰り返し使用する発電方式です。また,揚水発電は起動停止(発電機の最大出力に至るまでの時間,及び出力を0(ゼロ)に落とすまでの時間)が短い時間で出来るため,他の発電所や送電線などの事故が発生し,電気が不足したときに,緊急に発電することも重要な役目となっています。

水力発電の構造面から区分
ダム式

 ダムにより河川をせき止めて池を造り、ダム直下の発電所との落差を利用して発電する方式です。この方式は、貯水池式および調整池式と組み合わされることが一般的です。

水路式

 川の上流に低い堰を造って水を取り入れ、長い水路により落差が得られるところまで水を導き発電する方式です。この方式は、流れ込み式と組み合わされることが一般的です。

ダム水路式

 ダム式と水路式を組み合わせた発電方式で、両者の特性を兼ね備えた地点に適しており、各々単独の方式とした場合に比べて、より大きな落差を得ることが可能となります。   この方式は、貯水池式、調整池式および揚水式と組み合わされることが一般的です。

水力発電の種類

 ・横軸プロペラ水車
 ・ペルトン水車
 ・フランシス水車
 ・クロスフロー水車
 ・らせん水車
 ・下掛け水車
 ・カプラン水車

水力発電機メーカー

 ・

小水力発電所

 ・「道志ダム発電所」(神奈川県)
  小さな流れが生み出す地球に優しいエネルギー

 ・「港北配水池小水力発電事業」(神奈川県横浜市)
  水道管の未利用エネルギーで環境にやさしい小水力発電
 

エネルギー[カテゴリー]
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